2013年05月15日(水)
FX:ユーロ全面安、欧州圏のGDP悪化を嫌気し売り膨らむ
[場況]
ドル/円:102.25、ユーロ/ドル:1.2886、ユーロ/円:131.76 (NY17:00)
為替はユーロ全面安の展開。欧州圏の1-3月期GDPが予想以上に悪化したことを嫌気、対ドル、対円ともにユーロを売る動きが加速した。ドル/円は東京では102円台前半の狭いレンジ内での小動き。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、NY早朝には102.70円台まで値を伸ばした。その後は米生産者物価指数やNY連銀指数、鉱工業生産と弱気の経済指標が相次いだことを受けて102円を割り込むまで急落したものの、売り一巡後は米株の上昇に連れてしっかりと値を回復。午後からは102円台前半の水準で値動きも落ち着いた。
ユーロ/ドルは東京では1.29ドル台前半での推移。ロンドンでは欧州圏のGDP悪化を受けて売り一色の展開となり、NY朝には1.28ドル台半ばまで一気に値を崩した。その後は売りも一服、NY午後にかけては株高の進行を支えに買いが優勢となり、1.28ドル台後半まで値を回復した。ユーロ/円は東京では132円台前半のレンジ内でのもみ合い。ロンドンに入ってやや値が上下に振れる場面も見られたが、大きく動きにつながることはなかった。NYに入ると弱気の経済指標を受けて売りが膨らみ、131円台前半まで値を下げたものの、その後は株高の進行なども支えとなり、131円台後半までレンジを戻しての推移が続いた。
Posted by 松 5/15/13 - 17:41



