2013年05月16日(木)
原油:続伸、弱気の指標発表にも関わらず投機的な買いが先行
[場況]
NYMEX原油6月限終値:95.16↑0.86
NY原油は続伸。弱気の経済指標が相次ぎ米景気に先行き不透明感が強まる中にも関わらず、FRBの金融緩和継続期待などを支えに投機的な買いが集まった。6月限は夜間取引では売りが先行、世界的な景気減速に伴う需要の伸び悩みが改めて材料視される中、93ドル台前半まで値を下げた。早朝からはテクニカルな買い戻しが集まりあっさりとプラス圏を回復、通常取引開始後には94ドル台後半まで値を伸ばした。フィラデルフィア連銀指数が弱気の内容となったあとには売りが膨らむ場面も見られたが、その後は株高の進行につれて改めて買いが加速、95ドル台半ばまで上げ幅を拡大した。買い一巡後はやや売りに押し下げられる場面も見られたが、最後は95ドル台を維持して取引を終了した。
Posted by 松 5/16/13 - 15:31



