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2013年05月16日(木)

FX:FRBの金融政策への思惑交錯する中、ドルが上下に振れる展開
  [場況]

ドル/円:102.21、ユーロ/ドル:1.2878、ユーロ/円:131.65 (NY17:00)

為替はFRBの金融政策への思惑が交錯する中、ドルが上下に振れる展開となった。NY朝に発表された米消費者物価指数が予想以上の下落となり、失業保険申請件数やフィラデルフィア連銀指数が弱気の内容となったのを受けてドル売りが膨らんだものの、午後にはサンフランシスコ連銀総裁が、FRBは夏にも債券買い取り策の規模を縮小するとの見方を示したことを手掛かりに買い戻された。ドル/円は東京からロンドンにかけて買いが先行、NY早朝には102.60円まで値を伸ばす展開となった。その後は弱気の経済指標を嫌気した売りに押し戻されたものの、102円を割り込む水準ではしっかりと下げ止まり。午後からは102円台前半でのもみ合いが続いた。

ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて売りが優勢、1.28ドル台半ばまでジリジリと値を下げる展開となった。NYに入ると買い意欲が強まり、昼前には1.29ドル台前半まで値を回復。しかしその後はサンフランシスコ連銀総裁発言を受けて売りが膨らみ、再び1.29ドルを割り込んだ。ユーロ/円は東京朝に131円前半まで値を下げたものの、その後はロンドンンにかけてしっかりと買いが集まる展開、NY早朝には132円台前半まで値を回復した。その後は改めて売りに押し戻される格好となり、昼からは131円台後半のレンジ内で上下を繰り返す展開が続いた。

Posted by 松    5/16/13 - 17:37 

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