2013年05月17日(金)
FX:ドル高、米経済指標の強気サプライズ受け改めて買い集まる
[場況]
ドル/円:103.21、ユーロ/ドル:1.2839、ユーロ/円:132.50 (NY17:00)
為替はドル高が進行。朝方発表されたミシガン大消費者指数や景気先行指数が予想を上回る強気の内容となったことを受け、FRBが早期に緩和政策の出口戦略に着手するとの見方が改めて強まった。ドル/円は東京では102円台前半での小動き。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、102円台半ばまでレンジを切り上げた。NYでは経済指標の発表を受けて改めて買いが加速し、あっさりと103円の節目を上抜ける展開。午後遅くには103.30円台まで値を伸ばす場面も見られた。
ユーロ/ドルは東京ではやや売りが優勢、1.28ドル台後半から半ばの水準で軟調な展開となった。ロンドンに入るとやや買いが強まる場面も見られたが、基本的には同じレンジ内での推移。NYに入るとまとまった売りが出て、1.28ドル割れを試すまで一気に値を崩した。その後発表された経済指標の強気サプライズには特に反応はなく、むしろ株高の進行に連れて投機的な買い戻しが優勢となる展開。午後には1.28ドル台前半まで値を回復した。ユーロ/円は東京では131円台半ばから後半で出の推移。ロンドンに入ると買いが集まり、132円台を回復する場面も見られた。NYに入ってからはユーロ/ドルの下落に連れて売りに押し戻されたものの、米指標発表は株高の進行に連れて投機的な買いが加速、132円台まで一気に値を回復。午後遅くには132円台半ばまで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 5/17/13 - 17:39



