2013年05月21日(火)
セントルイス連銀総裁、量的緩和策の効果評価し継続を支持
[要人発言]
セントルイス連銀のブラード総裁は21日の講演で、米連邦公開市場委員会(FOMC)の国債購入プログラムの継続への支持を表明した。講演は金融政策の効果に関する内容で、政策金利がゼロに近い中では量的緩和が最も適切とコメント。経済活動やインフレに基づいてペースを調整しながら、現行の量的緩和を続けるべきだとの結論に至ったとしている。
今年のFOMCメンバーを務める総裁は、当局による対策の選択肢を列挙した上で、その中でも量的緩和の効果を評価。一方、金利をマイナスにまで引き下げることや、米連邦準備理事会(FRB)に保有する債券の長期債の割合を引き上げるオペレーション・ツイストの効果は小さいとの見方を示した。また、インフレを目標水準に保つためには、実質ゼロ金利を維持する政策だけでは不十分とも述べた。
Posted by 直 5/21/13 - 14:10



