2013年05月22日(水)
コロンビアコーヒー生産、2013年は約30%増加見通し・Fedecafe幹部
[コーヒー]
コロンビアコーヒー協会(Fedecafe)幹部は21日のロイター社主催の会議で、2013年の国内コーヒー生産が1000万袋になるとの見通しを示した。好天気や肥料使用の増加、コーヒーの植え替え計画が寄与して前年から約30%増加になるという。また、将来の更なる増産も予想されるとした。
ただ、5年間不作が続いた後で顧客の一部が中米、ペルー、ブラジルといった他国産に乗り換えているとの認識を示し、生産が上向く中で新たな売却先の開拓を余儀なくされるとした。コロンビアのコーヒー輸出の大勢は欧州や米国向けだが、この2年間にアジアや旧ソ連、オーストラリアなど新たに12の市場に販売を始めたと述べた。
同氏はこのほか、中南米のアラビカコーヒー減産を予想した。さび病被害、また樹が古く生産性が落ちているためという。半面、コロンビアのコーヒー農園の約70%でさび病への抵抗力が高い品種に植え替え、肥料使用の増加でイールド上昇につながり、市場シェアが大きくなると述べた。ただ、引き続き肥料の消費を促進するとコメント。コストを下げて、肥料の年間消費を現行の35万トンから50万トンに拡大が目標という。
Posted by 直 5/22/13 - 11:10



