2013年05月24日(金)
FX:円全面高、連休を前にポジション調整の円買い戻し進む
[場況]
ドル/円:101.12、ユーロ/ドル:1.2932、ユーロ/円:130.97 (NY17:00)
為替は円全面高の展開。株式市場が不安定な値動きを続ける中、メモリアルデーの3連休を前にしたポジション調整やリスク回避の円買い戻しが相場を主導した。ドル/円は午前中は102円台半ばから前半での推移、午後にまとまった売りがでると、101円割れをうかがうまで一気に値を下げた。ロンドンでは一旦102円を回復するまで値を戻したものの、その後は改めて売りに押される展開。NY朝に発表された耐久財受注が強気の内容だったことにもほとんど反応は見せず、その後も軟調な値動きが継続、午後には一時101円を割り込むまで下げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京では1.29ドル台前半でジリ高の展開。ロンドンではまとまった買いが入り、1.29ドル後半まで一気に値を伸ばす格好となった。しかしそれ以上積極的な買いは見られず、1.30ドルの節目手前で急速に伸び悩み。NYに入ると米耐久財受注が強気の内容となったことや、ECBが来月の理事会で更なる緩和策に踏み切る可能性があるとの見方が浮上したことなどを背景に売りの流れが継続、昼には1.29ドル台前半まで値を下げた。ユーロ/円は東京午前には132円台前半での小動き。午後にはまとまった売りが出て131円を割り込むまで急落したものの、その後は一転して買い戻しが集まり、ロンドンでは132円台を回復した。しかしNYに入ると改めて売りの流れが強まり、午後には130円台前半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 5/24/13 - 17:53



