2013年05月29日(水)
FX:ドル全面安、株安の進行嫌気しポジション調整の売り膨らむ
[場況]
ドル/円:101.13、ユーロ/ドル:1.2939、ユーロ/円:130.87 (NY17:00)
為替はドル全面安の展開。IMFが中国の経済成長見通しを引き下げたほか、OECDも世界経済の成長率を引き下げるなど、世界的な景気減速が改めて嫌気される中、株安の進行につれて月末を前にしたポジション調整のドル売りが大きく膨らんだ。ドル/円は東京では102円台前半で上下を繰り返す展開。午後からロンドンにかけては売り一色の展開となり、NY朝には101円割れを試すまで一気に値を下げた。その後は一旦下げ止まる格好となったものの、昼にかけては再び売りが強まり、100円台後半まで下げ幅を拡大。午後には101円台まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.28ドル半ばでの小動き。ロンドンに入ると徐々に騰勢を強め、1.28ドル台後半まで上昇、NY早朝にまとまった買いが入ると、1.29ドル台後半まで一気に値を伸ばした。その後は買いも一服となり、NYでは1.29ドル台半ばを中心に推移、午後には1.29ドル前半まで売りに押し戻された。ユーロ/円は東京では131円台前半から半ばで上下を繰り返す展開。ロンドンに入ると売りが加速、130円台後半まで一気に値を下げた。売り一巡後はNY午前にかけて131円をはさんだレンジ内での推移。昼前から売りが膨らみ130円台半ばまで値を下げたものの、午後遅くには130円台後半まで買い戻された。
Posted by 松 5/29/13 - 17:46



