2013年05月30日(木)
FX:ドル安、弱気の経済指標でFRBの早期引き締め観測後退
[場況]
ドル/円:100.72、ユーロ/ドル:、1.3049ユーロ/円:131.41 (NY17:00)
為替は対ユーロを中心にドル安が進行。失業保険申請件数や米1-3月期GDP改定値が予想より弱気の内容となったのを受け、FRBが量的緩和策の規模を早期に縮小するとの観測が後退した。ドル/円は東京からロンドンにかけて売りが先行、日本株の急落などが嫌気される中、100円台半ばまで値を下げた。NY早朝にまとまった買い戻しが入り、101円台後半まで値を戻したものの、その後は再び売りが優勢、弱気の経済指標が重石となる中でジリジリと値を切り下げる展開となり、午後には100円台後半まで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけてジリ高の展開、NY早朝には1.29ドル台後半まで値を回復した。その後一旦売りに押し戻されたものの、弱気の米経済指標を受けて改めて買いが加速し1.30ドル台半ばまで一気に上げ幅を拡大。中盤以降は買いも一服となったものの、高値圏を維持したままでの推移が続いた。ユーロ/円は東京朝に買いが先行する場面も見られたものの、その後売りに押し戻され午後には130円台前半まで下落。ロンドンに入ってからは再び買いが集まり、NY早朝には131円台後半まで一気に値を回復した。NYに入ってからは相場も落ち着きを取り戻し、131円台半ばから後半でのレンジ内での推移。午後遅くにはやや売りが優勢となった。
Posted by 松 5/30/13 - 17:51



