2013年05月31日(金)
FX:円高ユーロ安、株安の進行嫌気しリスク回避の動き強まる
[場況]
ドル/円:100.39、ユーロ/ドル:1.2993、ユーロ/円:130.51 (NY17:00)
為替は欧州時間帯を中心に円高ユーロ安が進行。弱気の経済指標を嫌気し欧州株が大きく値を下げる中、投資家の間にリスク回避の動きが強まった。ドル/円は東京では101円を中心としたレンジ内での推移。午後に入ると徐々に売り圧力が強まり、ロンドンでは100円台前半まで一気に値を下げた。NYではシカゴPMIやミシガン大消費者指数が強気のサプライズとなったのを受けて買いが加速、101円台を回復したものの、それ以上の動きは見られず。午後からは米株が下落に転じたのにつれて再び売りが膨らんだ。
ユーロ/ドルは東京時間は1.30ドル台半ばから前半でやや売りが優勢の展開。ロンドンに入ると欧州株の下落に連れて売りが加速、1.29ドル台後半まで一気に値を崩す展開となった。NY朝には1.30ドル台を回復する場面も見られたものの、その後はシカゴPMIなどが強気の内容となったのを受け改めて売りが加速し1.29ドル台半ばまで下げ幅を拡大。午後には売りも一服、1.29ドル台後半でのもみ合いとなった。ユーロ/円は東京では131円台後半の水準で推移。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、130円台前半まで一気に値を崩す展開となった。NYに入ると売りも一服、中盤には130円台後半まで値を戻したものの、131円手前では上値が重くなった。
Posted by 松 5/31/13 - 17:22



