2013年09月05日(木)
金:大幅続落、強気の経済指標で量的緩和縮小観測強まる
[場況]
COMEX金12月限終値:1,373.0↓17.0
NY金は大幅続落。強気の経済指標を受けてFRBの量的緩和縮小観測が改めて高まる中、ドル高の進行を嫌気する形でポジション整理の売りが加速した。12月限は夜間取引では買いが先行、通常取引開始時には一時1,400ドル台を回復する場面も見られた。しかしその後は一転して売り一色の展開、ADP民間雇用がほぼ予想通りの内容、失業保険申請件数やISMサービス指数が強気のサプライズとなるなど、明日の雇用統計の発表を前にFRBが量的緩和策を早期に縮小するとの見方が改め強まる格好となり、1,360ドル台半ばまで一気に値を崩した。中盤には売りも一服、午後には1,370ドル台まで買い戻される格好となったものの、最後まで上値の重さを払拭することはできなかった。
Posted by 松 9/5/13 - 14:40



