2013年09月06日(金)
8月失業率は7.28%に低下、予想も下回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 13年8月 | 前月比 | 13年7月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 7.28% | ↓ 0.11 | 7.39% | 7.4% | |
| 労働力人口 | 155486 | ↓312 | 155798 | ||
| >就業者 | 144170 | ↓115 | 144285 |
米労働省が発表した8月の失業率は7.28%となり、前月の7.39%から低下した。2008年11月以来の低水準で、市場予想も下回った。
失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は前月から31万2000人減少した。2ヶ月連続ダウンとなり、また3月以来の大きな落ち込みだった。労働力人口への参加率は63.4から63.2に低下し、1978年8月以来の低水準になる。非労働力人口は51万6000人と3ヶ月連続で増え、しかも3月以来の大幅増。労働力人口には含まれないものの仕事を求めている向きが、前月から33万4000人減った。前月を下回ったのは2ヶ月ぶりで、また2009年8月以来、ちょうど4年ぶりの大幅減少である。
労働力人口のうち、就業者は前月比で11万5000人減少し、5ヶ月ぶりのマイナス転落となった。労働力人口の中で就業者が占める比率は前月から0.1ポイント下がって58.6。失業者は2ヶ月連続で前月を下回ったが、減少幅は19万8000人で前月の26万3000人に比べて小さい。27週間以上の長期失業者は4万4000人、3ヶ月ぶりに増加した。
Posted by 松 9/6/13 - 08:34



