2013年09月10日(火)
債券:中国経済指標の改善や需給重石に、相場反落
[場況]
10年債利回り:2.969↑0.048
債券は反落。中国景気の改善を見込ませる新たな経済指標を受けて夜間取引から売り圧力が強まり、日中にはシリア情勢の緊迫化懸念がやや薄れたのも響いた。シリアが化学兵器管理に関するロシアの提案を受け入れ、米国も外交で決着を優先すると報じられ、米軍介入の不安が和らいだのが背景にある。さらに、3年債入札を控える中、米通信大手ベライゾンの大量起債計画もあり、需給面でも重石だった。
相場は早くから弱含み、10年債利回りが午前の取引に2.9%台後半に上昇となった。昼に一時、買いが集まり、利回りの上昇幅縮小。しかし、午後に続いて再び上向き、そのまま本日のレンジを切り上げて、一時は2.97%まで上がった。
Posted by 直 9/10/13 - 17:19



