2013年09月16日(月)
9月NY連銀指数は6.29に低下、予想も下回る
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 13年9月 | 13年8月 | 市場予想 | |
| 総合 | 6.29 | 8.24 | 9.00 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した9月の製造業景況感指数は6.29となり、8月の8.24から低下した。市場の上昇予想に反して2ヶ月連続で下がった。
雇用が7.53で、前月に昨年8月以来の高水準として記録した10.84から下がった。週平均労働時間は4.82から1.08に低下。受注残は昨年7月から連続して増加・減少の境目であるゼロより低く推移し、しかも9月のマイナス幅は6.45と前月の6.02に比べてやや拡大した。納期がマイナス4.30になり、2ヶ月連続でゼロを下回った。一方、新規受注は一ヶ月前の0.27から2.35に上昇した。出荷は16.43で、昨年5月以来の高水準。在庫は2.15になり、ゼロを超えたのは昨年5月以来である。
生産コストを示す支払い指数は21.51と、前月の20.48から上昇して5ヶ月ぶりの高水準になった。販売価格を表す受取り指数は3.61から8.60に上がった。
6ヶ月先の期待指数は46.64で、前月の37.39から上昇し、昨年4月以来の高水準を更新した。新規受注が38.17で、やはり昨年4月以降最高となった。出荷が37.84になり、5ヶ月ぶりの高水準。テクノロジーの投資が11.83と前月に比べて約7ポイントの上昇で、3月以来の高水準にもなったが、設備投資は前月の24.10から15.05に低下した。週平均労働時間は4ヶ月連続でゼロを下回ったものの、マイナス幅が6.02から2.15に縮小。在庫はマイナス2.15となり、前月から11.10ポイント上昇した。5月から連続でマイナス圏にあるが、9月はこの5ヶ月間で最もゼロに近い。受注残は前月のマイナス7.23からマイナス4.30、納期がマイナス8.43からマイナス7.53に上昇。雇用は4.30で、前月の8.43から低下した。
支払い価格の見通しは前月の40.96から39.78に下がった。受取り価格は24.73と、一ヶ月前の19.28を上回り、昨年12月以来の高水準である。
Posted by 松 9/16/13 - 08:32



