2013年09月20日(金)
FX:円小幅高、株価の下落受け投資家のリスク回避志向強まる
[場況]
ドル/円:99.32、ユーロ/ドル:1.3525、ユーロ/円:134.37 (NY17:00)
為替は円小幅高。連邦債務の上限引き上げ問題に市場の注目が移る中で株安が進行、投資家の間にリスク回避の動きが強まる中で安全資産としての円に対する需要が強まった。セントルイス連銀総裁が10月のFOMCで量的緩和の縮小が決定されるとの見方を示したことでドルが買い進まれる場面も見られたが、値動きは限定的なものにとどまった。ドル/円は東京からロンドンにかけては、99円台前半を中心としたやや広いレンジ内で上下を繰り返す展開。NYに入るとセントルイス連銀総裁の発言を受けて99.60円台まで買い進まれたものの、早々に息切れ。午後にかけては株安の進行が重石となる中、99円台前半まで売りに推し戻された。
ユーロ/ドルは東京では1.35ドル台前半の狭いレンジ内での小動き、ロンドンに入るとやや値幅が広くなったものの、特に大きな動きが見られることはなかった。NYに入ると売り圧力が強まり、中盤には1.35ドルを割り込む場面も見られたものの、すぐに値を回復。午後からは再び1.35ドル前半でのもみ合いとなった。ユーロ/円は東京朝には134円台半ばでの推移となったものの、その後やや売りが優勢となり、ロンドンでは134円台前半での値動きとなった。その後騰勢を強めNY朝には134円台半ばまで値を回復、しかしそれ以上の買い意欲も見られず、午後には再び134円台前半まで値を下げた。
Posted by 松 9/20/13 - 17:28



