2013年09月20日(金)
債券:株安や暫定予算巡る議会の対立など背景に相場反発
[場況]
10年債利回り:2.739↓0.022
債券は反発。金融政策の先行きを見守る空気が強まる中、株式相場の下落や米議会での予算を巡る対立などを手掛かりに買いが集まった。取引の早い段階ではブラード・セントルイス連銀総裁が10月の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合での量的緩和縮小の可能性を示したのを背景に売りに押され、相場は弱含み。10年債利回りが2.78%まで上昇する場面もあった。しかし、FOMCが今週の会合で緩和縮小を見送ったばかりでもあり、すぐに様子見モードにシフト。議会の予算協議をにらみ、また株安も進んだことで買いが集まった。週末を控えていることも安全資産の需要を支えた。利回りはじりじりと低下し、午後に一時、2.71%に下がった。
Posted by 直 9/20/13 - 17:21



