2013年12月04日(水)
債券:雇用指標など背景に売り、10年債利回り9月中旬以来高水準
[場況]
10年債利回り:2.840↑0.051
債券は反落。雇用指標の改善で量的緩和の早期縮小観測が強まったために売りが進み、10年債利回りは9月中旬以来の高水準となった。早朝の時間外取引からやや売りが出る程度だったのが、ADPによる11月の民間雇用で予想も上回る増加を確認してピッチが速まった。新築住宅販売の増加も重石。朝方は米供給管理協会(ISM)非製造業指数の低下もあって若干売りが抑えられたが、それでも、午後に地区連銀経済報告が強気の内容だったことなどから売りの流れは切れなかった。
10年債利回りは雇用データの発表に続いて2.85%まで上昇した。いったん伸びが鈍り、2.8%台前半に戻したが、昼にあけて改めて本日のレンジ上限に戻した。午後にも何度か2.85%をつける場面があった。
Posted by 直 12/4/13 - 16:58



