2013年12月06日(金)
11月非農業雇用数は前月から20.3万人増加、予想も上回る
[経済指標]
非農業雇用数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 13年11月 | 前月比 | 13年10月 | 市場予想 | ||
| 非農業雇用数 | 136765 | ↑203 | ↑200 | ↑188 | |
| 民間雇用数 | 114908 | ↑196 | ↑214 | ↑200 | |
| 週平均労働時間 | 34.5 | ↑0.1 | 34.4 | 34.5 | |
| 時間あたり賃金 | $24.15 | ↑0.17% | ↑0.08% | ↑0.2% |
米労働省が発表した11月の非農業雇用数は前月から20万3000人増加と、市場予想も上回る伸びとなった。10月の増加数が20万4000人から20万人に改定となったため、11月にはやや伸びのペースが速まった格好になる。また、9月は16万3000人増から17万5000人増に上方修正された。2013年の雇用は11月までにあわせて207万4000人増加、1ヶ月あたりの増加数は18万8500人となった。
政府分を差し引いた民間雇用は前月から19万6000人の増加と、前月の21万4000人(修正値)よりやや小幅プラスになった。資源・鉱業や建設を含めた製造全体の雇用は4万4000人の増加。3ヶ月連続で、2月以来の大幅増となった。製造業だけなら2万7000人と、昨年3月以来の大幅増加となる。耐久財の雇用は1万7000人増で4ヶ月ぶりの大幅プラス、非耐久財は1万人増と、前月の2倍の伸びとなった。建設業は1万7000人の増加だが、資源・鉱業は横ばいで、5月から10月まで続いた増加が止まった。民間サービス業は15万2000人の増加と、前月の18万3000人(修正値)から伸び悩んだ。
政府雇用は7000人の増加に転じた。州政府は8000人と4ヶ月連続で増加、増加数も前月を上回った。自治体は6000人の増加に転じた。一方連邦政府は7ヶ月連続減少となったが、マイナス幅は7000人と前月の1万3000人を下回った。
11月の週間平均労働時間は前月から0.1時間増えて34.5時間となり、市場予想とも一致した。時間あたり賃金は24.15ドルと前月比で0.17%上昇、前年比較では、2.03%の上昇となった。
Posted by 松 12/6/13 - 08:49



