2013年12月06日(金)
債券:雇用絡みの売りから早々に買い戻し、量的緩和の行方見守る
[場況]
10年債利回り:2.864↓0.019
債券は反発。良好な雇用統計を受けながら、量的緩和政策の行方を見守る空気が強く、雇用がらみの売りは一時的だった。11月の非農業部門雇用数は予想以上に増加し、また失業率が5年ぶりの低水準になった。データをみる直前までやや買いが集まっていたのから一転して売りが殺到。しかし、すぐに買い戻しも入り、このため統計発表直後の相場は急落して持ち直しと荒く、その後は小じっかりの展開が多かった。
10年債利回りは雇用統計の発表に続いて一気に2.9%を超え、一時、2.93%と9月半ば以来の高水準を記録した。この時点で上昇一服。そのまま低下に転じ、午前の取引では2.8%台半ばに下がった。午後に入り下げ幅が縮小し、前日の水準を超える場面もあったが、引けにかけて改めて下がった。
Posted by 直 12/6/13 - 17:01



