2014年01月03日(金)
穀物メジャーがエタノール合弁会社売却、米政策不透明感要因か
[エタノール]
穀物メジャーのバンギは2日にミシシッピ州のエタノール合弁会社を売却したことが報じられた。バンギが売却したのは2007年に設立したバンギ・アーゴン・ビックスバーグで、年間生産量は5400万ガロン。工場は、2012年の米国での記録的な干ばつでコーン供給が落ち込んだのを背景に、同年12月から稼動を停止している。アナリストなどの間では、米政府によるエタノール消費義務削減の可能性が撤退要因とみられている
2013年はコーンが豊作となり、価格もこの6ヶ月間で3割ほど落ち込み、エタノール生産のマージンは改善した。それでも、ロイターによると米政府のエタノール政策の先行き不透明感からアナリストなどはセクターの拡大を懸念しており、再編を見通す向きもある。
Posted by 直 1/3/14 - 10:57



