2014年01月03日(金)
FX:ユーロ続落、投資家のリスク回避志向強まる中で売り膨らむ
[場況]
ドル/円:104.78、ユーロ/ドル:1.3671、ユーロ/円:143.22 (NY17:00)
為替はユーロが続落。前日に続いて株価が軟調に推移し投資家のリスク回避の動きが強まる中、ユーロを売って円を買い戻す動きが相場を主導した。NY午後にはバーナンキ議長が講演で米景気の先行きについて楽観的な見通しを示したことを受け、量的緩和縮小の継続観測からドルに買いが集まった。ドル/円はアジア時間から前日の流れを継いだ売りが先行、一時104円割れをうかがうまでに値を下げた。ロンドンでは104円台前半から半ばのレンジまで値を戻しての推移、NYに入っても同水準でのもみ合いが続いたが、午後に派バーナンキ講演を受けて104.80円台まで値を戻した。
ユーロ/ドルはアジア時間では1.363ドル台半ばでの小動き。ロンドンではやや売りが優勢となり、1.36ドル半ばから前半での推移となった。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、昼には1.36ドルを割り込むまでに下落。その後も売り圧力は衰えず、午後遅くには1.35ドル台後半まで下げ幅を拡大した。ユーロ/円はアジア時間の朝方に売りが膨らみ。142円台前半まで下落。その後はロンドンからNY朝にかけて同水準でのもみ合いとなった。NYでは中盤に142円割れを試す場面も見られたものの、午後には買い意欲が強まり、142円台半ばまで値を戻して終了した。
Posted by 松 1/3/14 - 17:35



