2014年01月08日(水)
FX:ドル高、強気のADP雇用レポート手掛かりに買い集まる
[場況]
ドル/円:104.85、ユーロ/ドル:1.3574、ユーロ/円:142.34 (NY17:00)
為替はドル高が進行。朝方発表されたADP雇用レポートで、12月の民間雇用数が予想以上の伸びを示したことを受け、FRBが量的緩和縮小ペースを速めるとの見方からドルが買い進まれた。午後に発表されたFOMC議事録もややタカ派的な内容となったが、こちらの方の反応は限定的なものにとどまった。ドル/円は東京から買いが優勢、午後には105円台を回復する展開となった。ロンドンに入ってからは徐々に売り圧力が強まり、NY早朝には104円台後半での推移となったものの、ADPレポート発表後には105円まで反発。しかしそれ以上積極的な動きも見られず、中盤にかけては105円をやや下回ったあたりでの推移となった。
ユーロ/ドルは東京では一時1.36ドル台前半まで上昇。午後からロンドンにかけては売りに押し戻される格好となり、1.35ドル台後半まで値を下げての推移。NYではADPレポートを受けて1.3560ドルまで値を下げた。その後は一旦買い戻しが集まり1.36ドル台を回復したものの、昼にかけて再び売りが加速、1.35ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京では買いが先行、143円まで値を伸ばしての推移となった。ロンドンでは売り圧力が強まり、142円台前半まで反落。NYでは午前中に142円台後半まで買い戻される場面も見られたが、午後遅くには再び142円台前半まで値を下げた。
Posted by 松 1/8/14 - 17:40



