2014年01月09日(木)
ブラジル生産推定、生産周期の重要性低下を意味する・ICO
[コーヒー]
国際コーヒー機関(ICO)は、2013/14年度のブラジルコーヒー生産推定が、同国の生産周期の重要性が低下していることを意味しているとの見方を示した。裏作に当たるブラジルの公式推定が4915万袋と、前年から3.3%減少にとどまるとした上で、アラビカの生産は3829万袋とそれまでの推定3660万袋から引き上げとなっていたことを指摘。ブラジルの豊富な供給が、世界の2013/14年度生産見通しを押し上げるだろうとした。このほか、コロンビアの生産が上向いていることにも触れた。一方、中米のさび病問題、さらには最近にベリーボーラーという害虫被害の報告もあることを示した。もっとも、2013/14年度の世界生産についての具体的な見通しは、明らかにしなかった。
2012/13年度コーヒー生産推定については、前年比9.8%増の1億4524万1000袋で据え置いた。アラビカが8881万4000袋、ロブスタは5642万7000袋と、いずれも従来推定を維持している。
Posted by 直 1/9/14 - 12:21



