2014年01月10日(金)
FX:ドル安、弱気の雇用統計を受けて売り膨らむ
[場況]
ドル/円:104.17、ユーロ/ドル:1.3665、ユーロ/円:142.36 (NY17:00)
為替はドル安が進行。雇用統計が弱気の内容となったことを受け、FRBが量的緩和の縮小ペースを速めないとの見方が浮上する中、ドルを売る動きが加速した。ドル/円は東京からロンドンにかけて、105円をやや割り込んだあたりを中心にもみ合う展開。雇用統計を前に様子見気分も強く、105円を積極的に抜けていく動きは見られなかった。NYでは雇用統計の発表を受けて売り一色の展開となり、早々に104円を割り込むまで下げ幅を拡大。その後は値動きも落ち着きを取り戻し、104円をやや上回ったあたりを中心としたレンジまで値を戻しての小動きとなった。
ユーロ/ドルは東京では1.36ドルをやや上回ったあたりでのもみ合い。ロンドンに入ると売りが優勢となり、NY朝には1.35ドル台後半まで値を下げた。・雇用統計発表後は一転した買いが加速し、中盤には1.36ドル台後半まで一気に値を回復。午後には上昇も一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。ユーロ/円は東京では買いが優勢、午後には143円に迫る場面も見られた。ロンドンに入るとウやや上値が重くなり、142円台後半での推移。NYでは雇用統計発表を受けて上下に激しく振れる展開となったが、徐々に売り圧力が強まり昼には142円台前半まで値を下げた。その後は動意も薄くなり、同水準でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 1/10/14 - 17:23



