2014年01月16日(木)
1月フィラデルフィア連銀指数は9.4に上昇、予想も上回る
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY10:00発表
| 14年1月 | 13年12月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | 9.4 | 6.4 | 8.0 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した1月の企業景況感指数は9.4と前月の6.4(修正値)から上昇、市場予想も上回った。なお、同連銀は9日に季節調整値の変更に伴い、全面的なデータ修正を行った。昨年12月の景況感指数は、修正前で7.0だった。
雇用は10.0と前月の4.4から上昇、4ヶ月ぶりの高水準を記録した。出荷は前月の11.9から12.1に上昇、受注残は3ヶ月連続で増加・減少の境目であるゼロを下回ったが、マイナス幅は前月の6.6から1月に1.0に縮小した。一方、新規受注は前月の12.9から5.1に低下、昨年6月からゼロより高く推移を続けているが、この8ヶ月間で最もゼロに近い水準となった。週平均労働時間はマイナス5.3と、2ヶ月ぶりにゼロを割り込んだ。生産コストを示す支払い指数は16.4から18.7に上昇、一方販売価格を示す受取り指数は5.1と、5月以来の低水準まで低下した。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数は34.4と前月の44.8から低下、4月以来の低水準も更新した。出荷も33.2と、4月以降最低となった。新規受注は38.4で、5月以来の低水準。雇用は18.2から17.5に下がり、8ヶ月ぶりの低水準となった。週平均労働時間は5.5に低下、3月以降最も低い水準になった。設備投資は前月の12.8から15.1に上昇した。支払い価格の見通し指数は39.1から35.3、受取り価格の見通し指数は34.8から11.8にそれぞれ低下した。
Posted by 松 1/16/14 - 10:07



