2014年01月16日(木)
FX:ドル安、インフレが安定しているとの見方を受けドル売り強まる
[場況]
ドル/円:104.30、ユーロ/ドル:1.3619、ユーロ/円:142.11 (NY17:00)
為替は対円を中心にドル安が進行。NY朝に発表された消費者物価指数でインフレが落ち着いていることが再確認される中、FRBが積極的に量的緩和の縮小を進める必要はないとの見方からドルに売り圧力が強まった。株価が軟調に推移したことも、ドルの重石となった。ドル/円は東京朝に105円に迫るまで値を伸ばす場面も見られたものの、その後は落ち着きを取り戻し、ロンドンにかけて104円台後半でもみ合う展開。NYに入ると消費者物価指数の発表を受けて売りが加速、104円台前半まで一気に値を下げた。午後には104円台半ばまで買い戻される場面も見られたが、流れを強気に変えるには至らなかった。
ユーロ/ドルは東京からやや買いが優勢となり、1.36ドル台前半まで上昇。ロンドンではそのままのレンジ内で上下を繰り返す展開となった。NYに入ると消費者物価指数を受けて1.36ドル台半ばまで買い進まれたものの、その後は1.36ドルを割り込むまで売りに押し戻されるなど、不安定な値動きとなった。午後からは改めて買いが優勢となり、1.36ドル台を回復した。ユーロ/円は東京朝に143円を試すまで買い進まれる場面が見られたが、その後はジリジリと売りに押し戻される展開。ロンドンでは142円台半ばでのもみ合い、NYに入ると株安の進行につれて改めて売り圧力が強まり、昼には141円台後半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 1/16/14 - 17:16



