2014年01月21日(火)
IEA、2013年10-12月期の世界石油需要を13.5万バレル引き上げ
[エネルギー]
国際エネルギー機関(IEA)は21日に発表した月報で、2013年10-12月期のの世界石油需要を前月から13.5万バレル上方修正した。米国の需要の好調さが背景にあり、中国の見通しがやや引き下げられたのを上回った。2013年度の需要は、前年からの伸びは120万バレル、2014年には130万バレルに増加する。
12月の世界石油生産は日量9,223万バレルと前月から2.5万バレル減少、このうち非OPEC産油国の生産は季節的なバイオ燃料の落ち込みもあって34万バレル減少した。12月のOPEC産油量は日量2,982万バレルと前月から31万バレルと、5か月ぶりに増加、サウジやUAEの生産が増える一方、イラクは加盟国中で唯一減少した。
11月末時点でのOECD諸国の石油在庫は前月から5,3600万バレル減少、2011年11月以来の大幅な取り崩しとなった。原油在庫とその他に分類される石油製品の減少が全体を押し下げた。速報データによると、12月末時点での在庫はさらに4,250万バレル減少するとみられている。
製油所稼動は、原油の処理量が予想が2014年1-3月期に日量7,680万バレルと前月から11万バレルの引き上げ。全体では1-3月期が前年比で130万バレル増加、2013年10-12月期に30万バレルの増加にとどまったのから大幅に伸びるとみられている。
Posted by 松 1/21/14 - 12:58



