2014年01月29日(水)
FX:円全面高、新興国市場不安や株安でリスク回避の買い集まる
[場況]
ドル/円:102.26、ユーロ/ドル:1.3660、ユーロ/円:139.72 (NY17:00)
為替は円全面高の展開。新興国市場に対する市場の不安が高まり、世界的に株が大きく値を下げる中、リスク回避手段としての円に買いが集まった。ドル/円は東京では103円台前半の水準で小動き。ロンドン市場から売りが先行する格好となり、NY朝には102円の節目を割り込むまで下げ幅を拡大。その後は102円をやや上回ったあたりを中心としたレンジ内で、上下を繰り返す展開となった。午後のFOMCでは資産買い取りの減額が打ち出されたが、特に大きな反応は見られなかった。
ユーロ/ドルは東京では1.36ドル台半ばを中心にもみ合う展開。午後からは徐々に買い意欲が強まり、ロンドンでは一時1.3680ドルまで値を伸ばした。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、NY朝に1.36ドル割れを試すまで急落したものの、押し目では買い意欲も強く、その後しっかりと値を回復。中盤以降は1.36ドル台半ばを中心としたレンジ内での上下となった。ユーロ/円は東京では141円を挟んだレンジ内での小動き。ロンドンに入ると株安が進む中で売りが加速、NY朝には139円台前半まで一気に値を崩した。その後は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、139円台半ばを中心に上値の重い値動きが続いた。
Posted by 松 1/29/14 - 17:34



