2014年05月15日(木)
株式:大幅続落、長期金利低下に伴う先行き不透明感を嫌気
[場況]
NY株は大幅続落。欧州で景気減速やデフレに対する懸念が高まり、ECBが追加緩和に動くとの見方が強まる中、ドイツや米国の長期金利の低下は世界経済の先行き不透明感の表れとの見方などから、ポジション調整の売りが相場を主導する展開となった。
相場は取引開始時から売り一色の展開、ダウ平均は早々に200ドル近く値を下げる展開となった。中盤にかけてはペースこそやや鈍ったものの、軟調な流れが継続。午後からは買いが優勢となる場面も見られたが、反発は極めて限定的なものにとどまった。ダウ平均の終値は167.16ドル安の1万6,446.81ドル、構成銘柄中で前日の決算が好調な内容だったシスコシステムズが6%を超える上昇となり、AT&Tも辛うじて上昇したが、ほかはすべて値を下げた。セクター別でもほとんどが下落し、中でも金融株や素材、工業株の下落が目立った。
Posted by 直 5/15/14 - 17:34



