2014年05月15日(木)
FX:円続伸、株安が進む中でリスク回避手段としての買い集まる
[場況]
ドル/円:101.57、ユーロ/ドル:1.3710、ユーロ/円:139.27 (NY17:00)
為替は円が続伸。ドイツや米国の長期金利が低下、世界的に経済の先行きに対する不透明感が高まる中、リスク回避手段としての円に買いが集まった。ドル/円は東京から102円をやや割り込んだあたりでの推移、ロンドンでは朝方に買いが集まる場面も見られたが、その後は再び101円台後半でのもみ合いが続いた。NY朝には失業保険申請件数の強気サプライズを受けて再び買いが優勢となったものの、早々に息切れ。その後は株安の進行とともに売り一色の展開となり、昼には101円台前半まで一気に下げ幅を拡大した。午後には101円台半ばまで値を回復、動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.37ドル台前半でもみ合う展開。ロンドンに入ると売りが膨らみ1.36ドル台半ばまで値を下げたものの、NYに入ると流れは一転、米株が下落する中で買いが加速、1.37ドル台前半まで値を戻しての推移となった。ユーロ/円は東京では139円台後半での小動き。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、139円台前半まで値を下げた。NYに入ってからも一時139円割れを試すなど、上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 5/15/14 - 17:48



