2014年05月16日(金)
4月住宅着工件数は前月から13.2%増加、予想も上回る
[経済指標]
新規住宅着工・建築許可件数
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸
| 14年4月 | 前月比 | 14年3月 | 市場予想 | ||
| 新規住宅着工件数 | 1072 | ↑13.20% | 947 | 975 | |
| 建築許可件数 | 1080 | ↑8.00% | 1000 | 1000 |
米商務省によると、4月の新規住宅着工件数は年率換算で107万2000戸と、昨年11月以来の高水準になった。前月から13.20%と3ヶ月連続の増加、市場予想も上回った。地域別には、中西部で42.11%と最も高い伸びを記録、北東部では13万9000戸と28.70%増加、2008年7月以降最も規模が大きくなった。西部の着工件数は11.06%、南部も1.46%それぞれ増加した。前年同月比では、全体で26.42%の増加。北東部の78.21%をはじめ、4市場揃って前年を上回った。住宅タイプ別にみると、一戸建てが前月から0.78%、5世帯以上の集合住宅は42.91%それぞれ増加。前年比では一戸建てが9.81%の増加、5世帯以上は69.96%増えた。
先行指標となる4月の建築許可件数は108万戸と前月から8.00%増加、2008年6月以来の高水準を記録した。市場予想も上回った。北東部で17.65%減少したが、ほかの3市場では増加。特に、南部の18.20%増が目立った。前年同月と比べると、3.85%増加した。北東部で12.00%増加し、西部では11.34%、南部も1.70%それぞれ増えたが、中西部だけは4.65%の前年比マイナスとなった。住宅タイプ別の許可件数は、一戸建てでは前月から0.33%増加、前年同月比では3.22%の減少となった。5世帯以上の集合住宅は前月から21.77%増加、前年からも16.15%の増加となった。
なお、商務省は20121月から2014年3月までの建築許可件数と住宅着工件数、建設中、完成の季節調整値を修正した。
Posted by 松 5/16/14 - 08:38



