2014年05月20日(火)
1-3月期の世界金需要は前期比で13.2%増加、WGC
[メタル]
ワールドゴールドカウンシル(WGC)が発表したゴールド・ディマンド・トレンドによると、2014年1-3月期の世界金需要は1,074.5トンと前期比で13.2%増加した。前年同期比では0.3%の減少となる。宝飾需要は570.7トンと前期比で0.5%の減少、前年同期比では2.9%の増加。工業や歯科治療などのテクノロジー需要は99.0トンと前期から0.7%増加、前年同期比では4.3%のマイナスとなった。投資需要は金塊、コインなどの一般向けの投資が282.5トンと前期から24.4%減少、前年同期比では39.2%の減少。一方ETF投資は0.2トンのマイナスと、前期に180.8万トンのマイナスだったのから資金の流出が一服した。中銀など公的機関の保有金購入は122.4トンと前期から44.0%増加、前年同期からは6.4%減少した。
2013年の通年では、全体で4,080.0トンと前年から11.2%減少。宝飾需要は2,361.2トンと18.2%増加した。投資需要は一般向け投資が1,780.6トンと31.1%の増加、ETFは879.8トンのマイナスとなった。
世界供給は鉱山生産が720.5トンと前期から11.6%減少、前年同期からは5.8%の増加となった。生産者のヘッジは6.0トンで、前期にマイナス16.5トンだったのからヘッジが増加した。スクラップ供給は322.0トンと前期から4.7%増加、前年同期からは12.6%減少した。
Posted by 松 5/20/14 - 10:46



