2014年05月20日(火)
メキシココーヒー生産、さび病対策寄与して回復見通し・USDA
[コーヒー]
米農務省(USDA)アタシェによると、メキシコのコーヒー生産は、さび病対策が寄与して2014/15年度に回復する見通しとなった。2013/14年度は380万袋と、前年から18.5%の減少推定だが、2014/15年度には390万袋に増加の予想。主にさび病の影響を受けた州はチャパスとベラクルス、オアハカ、プエブラで、各州政府は抵抗性コーヒーの植え替え、また技術や農園管理などで支援した。このほか、政府とコーヒー協会などが組んで措置を講じたことを挙げている。ただ、小幅増産の見通しでも、過去5年平均を下回り、また目先の天気や病気などの影響リスクがあることを指摘した。
コーヒーの期末在庫は、2013/14年度に前年から2.6%の取り崩しで7万6000袋、2014/15年度にはさらに6万3000袋の縮小する見通しを示した。輸出は2013/14年度に281万6000袋と、前年の358万6000袋を下回るとみられるが、2014/15年度に291万6000袋にやや上向く見通しとした。
Posted by 直 5/20/14 - 11:02



