2014年05月23日(金)
FX:ドル高、NY株の上昇や強気の住宅販売手掛かりに買われる
[場況]
ドル/円:101.94、ユーロ/ドル:1.3629、ユーロ/円:138.99 (NY17:00)
為替はドル高が進行。4月の新築住宅販売が強気の内容となったことや、NY株の上昇を好感、米景気が回復基調にあるとの見方が改めて材料視される中でしっかりと買いが集まった。円はウクライナの大統領選を前に、ロシアのプーチン大統領が新大統領を支持すると発言、情勢不安が後退したこともあって売りが優勢、ユーロは独ifo景況感指数が前月から低下する弱気のサプライズとなったことで、ECBの追加緩和観測が高まる中で売りが膨らんだ。ドル/円は東京午後に101円半ばまで値を下げる場面も見られたものの、ロンドンに入ると買いが先行。NYに入っても底堅い展開が続き、昼過ぎには102円台をつける場面も見られた。
ユーロ/ドルは東京では1.36ドル台半ばのレンジ内で、やや上値の重い展開。ロンドンに入るとifoの発表を受けて売り一が加速、1.36ドル台前半まで一気に値を崩した。NYに入ってからは買い戻しが優勢となったものの、反発は限定的。午後からは1.3630ドルを挟んだレンジ内で動意が薄くなった。ユーロ/円は東京では139円をやや下回ったあたりでの推移。午後に入ると尾所に売り圧力が強まる格好となり、ロンドンでは138円台半ばまで値を下げた。NYに入ると株高の進行を好感する形で買いが集まり、138円台後半まで値を回復。午後遅くには139円台まで値を戻す場面も見られた。
Posted by 松 5/23/14 - 17:26



