2014年10月08日(水)
FX:ドル安ユーロ高、ハト派的なFOMC議事録受けてドル売りが加速
[場況]
ドル/円:108.07、ユーロ/ドル:1.2733、ユーロ/円:137.60 (NY17:00)
為替はドル安ユーロ高が進行。株価が大きく上昇、投資家のリスク志向が改め手強まる中でユーロが買い進まれる一方、午後に発表されたFOMC議事録で世界的な景気減速やドル高の進行に対する懸念が示されたことを受け、ドルを売る動きが加速した。ドル/円は東京では前日までの下落の反動もあって買い戻しが優勢、108円台前半から半ばでの推移となった。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、108円を割り込む場面も見られたが、この水準では買い意欲も強く、すぐに値を回復。NYでは米株の上昇につれて買いが先行、午後には108円台後半まで値を伸ばした。FOMC 議事録発表後は一転して売りが加速、108円割れをうかがうまでに値を崩した。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢の展開、午後には1.26ドル台前半まで値を下げての推移となった。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.26ドル台後半まで回復。NYに入っても株高の進行が支えとなる中、同水準での推移が続いた。FOMC議事録発表後は改めて買いが加速、1.27ドル台半ばまで一気に上げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて、136円台後半を中心としたレンジ内で上下を繰り返す展開。NY早朝にはやや売りが優勢となる場面も見られたが、その後は改めて買いが加速。株高の進行も下支えとなり、NY午後には137円台後半までしっかりと値を回復した。
Posted by 松 10/8/14 - 17:23



