2014年10月09日(木)
世界砂糖166万トンの供給不足見通しに下方修正・キングスマン
[砂糖]
砂糖ブローカー大手キングスマンは四半期ごとのレポートで、2014/15年度(10-9月)の世界砂糖生産が需要を166万トン下回るとの見通しを示した。前回報告で予想していた210万トンの供給不足から引き下げた。また、2013/14年度の世界市場では522万トンの供給過剰と推定しており、従来の480万トン供給過剰から上方修正。
ブラジル中南部の2014/15年度砂糖生産は3190万トンと、これまでより122万トン引き下げた。砂糖きびの収穫が5億6200万トンの予想と、1300万トンの引き下げ。また、砂糖きびの砂糖生産向け消費比率を43.91%と、1.1ポイント引き下げた。このほか、ロシアや中国の生産見通しも下方修正したが、欧州連合は144万トン引き上げた。世界消費は1億7930万トンとみており、従来予測から85万トンの引き下げとなった。
Posted by 直 10/9/14 - 11:05



