2014年10月17日(金)
ボストン連銀総裁、今月のFOMC会合で量的緩和終了見送りに懐疑的
[要人発言]
ボストン連銀のローゼングレン総裁は17日に米CNBCに対し、今月28-29日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)会合での量的緩和終了見送りに懐疑的なことを示した。世界経済の先行き不透明感などを背景に相場変動が激しくなっており、前日にはブラード・セントルイス連銀総裁が資産購入の継続に前向きな発言をしていた。しかし、ローゼングレン総裁は、これまでの雇用情勢の改善ぶりなどに言及し、向こう2週間で方針変更に十分なデータが出てくることはないとの見方を示した。2ヶ月前には相場は落ち着いていたことも指摘。それでも、現行の資産購入の打ち止めあるいはペースを鈍らせる前に市場の混乱の要因を把握する必要はあるとも述べた。
ローゼングレン総裁は2013年にFOMCで投票権を持っていた。ボストン連想際が次回FOMCのメンバーを務めるのは2016年になる。
Posted by 直 10/17/14 - 11:10



