2014年10月22日(水)
FX:ユーロ続落、ECBの追加緩和観測が引き続き売り誘う
[場況]
ドル/円:107.14、ユーロ/ドル:1.2645、ユーロ/円:135.49 (NY17:00)
為替はユーロが続落。ユーロ圏の景気減速懸念やECBの追加緩和観測が改めて強まる中、前日に続いてユーロを売る動きが全体を主導した。一方では朝方発表されたべ9月の米消費者物価指数がわずかながらも予想を上回る伸びとなったのを受け、米景気の順調な回復に伴いFRBが利上げに向けた動きを進めるとの見方が改めてドルの下支えとなった。ドル/円は東京では107ドルをやや割り込んだあたりを中心に上値の重い展開。ロンドンに入っても特に大きな動きが見られることはなかった。NYでは消費者物価指数の発表を受けて107円台前半まで上昇。その後は買いの勢いが鈍ったものの、午後にかけても107円台をしっかりと維持したままの推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.27ドル台前半で底堅く推移した。ロンドンに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、1.27ドルを割り込んだあたりでもみ合う展開。NYに入ると改めて売りが加速、1.26ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京では136円をやや上回ったあたりでの小動き。ロンドンに入ると売りが膨らみ、135円台半ばまで値を下げた。NYではやや値を持ち直したものの、午後に入ると一段安、135円台半ばまで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 10/22/14 - 17:48



