2014年10月31日(金)
9月個人所得は0.15%増加、消費支出は0.16%減と予想外のマイナス
[経済指標]
個人所得・個人消費支出
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位:10億ドル
| 14年9月 | 前月比 | 市場予想 | ||
| 個人所得 | 14892.6 | ↑0.15% | ↑0.3% | |
| 個人消費支出 | 11966.7 | ↓0.16% | ↑0.1% | |
| 貯蓄率 | 5.57% | ↑0.22 | ||
| 個人消費価格指数(PCE) | 109.152 | ↑0.08% | ||
| PCEコア | 107.934 | ↑0.12% | ↑0.1% |
米商務省によると、8月の個人所得は前月から0.15%増えた。1月から連続で増加したものの、伸び率はこの9ヶ月間で最小、市場予想も下回った。給与は0.18%の増加、年金等は0.20%の増加で、いずれも前月より伸び悩んだ。資産所得は3ヶ月連続での減少となったが、7月や8月よりも減少は小幅にとどまった。利子は0.40%減少した一方、配当は0.46%の増加、4ヶ月ぶりの高い伸びとなった。可処分所得は、0.14%の増加となった。
個人消費支出は前月から0.16%、1月以来で減少した。予想外のマイナスとなる。耐久財は1.98%、非耐久財は0.30%それぞれ減少。サービスは0.12%の増加となったが、前月よりもプラス幅は縮小した。貯蓄率は5.57%と、前月の5.35%(修正値)から上昇した。
物価指標となる個人消費支出物価指数(PCE Index)は前月から0.08%の上昇に転じ、エネルギーと食品を除いたPCEコアは0.12%の上昇と前月以上の伸びを記録した。前年同月との比較では、総合指数が1.43%、コアが1.48%それぞれ上昇した。
Posted by 松 10/31/14 - 08:53



