2015年01月05日(月)
FX:円高ユーロ安、欧州不安や株急落で安全資産としての円に買い
[場況]
ドル/円:119.63、ユーロ/ドル:1.1931、ユーロ/円:142.75 (NY17:00)
為替は円高ユーロ安が進行。政局の不透明感が強まるギリシャがユーロから離脱するとの懸念が再浮上したほか、ECBが量的緩和に踏み切るとの観測がユーロ売りにつながる一方、欧州不安や原油の急落を嫌気して世界的に株価が大きく値を下げる中で、安全資産としての円に買いが集まった。ドル/円は東京からロンドンにかけて、120円台前半から半ばのレンジ内での推移。NY早朝からは急に売り圧力が強まる格好となり、119円台半ばまで一気に値を崩した。中盤にかけては買い戻しが集まり、119円台後半まで値を戻したものの、それ以上の動きは見られず。午後からは119.60円近辺でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京朝から売りが先行、1.20ドルの節目を簡単に割り込み、1.19ドル台半ばまでレンジを切り下げての推移となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まる格好となり、NY朝には一時1.19ドルを割り込むまで下げ幅を拡大。その後は1.19ドル台前半まで値を戻しての推移、中盤以降は動意も薄くなった。ユーロ/円は東京朝から売りが先行、114円を割り込んでの推移となった。ロンドンに入ってもしばらくは動きが見られず、NY早朝からは改めて売り圧力が強まり格好となり、142円台半ばまで一気に下げ幅を拡大。その後は再び値動きがなくなった。
Posted by 松 1/5/15 - 17:26



