2015年01月09日(金)
12月失業率は5.56%に低下、予想も下回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 14年12月 | 前月比 | 14年11月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 5.56% | ↓ 0.24 | 5.80% | 5.7% | |
| 労働力人口 | 156129 | ↓273 | 156402 | ||
| >就業者 | 147442 | ↑111 | 147331 |
米労働省が発表した2014年12月の失業率は5.56%と前月の5.80%から低下した。2008年6月以来の低水準で、市場予想も下回った。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は3ヶ月ぶりに減少、減少幅も27万3000人と4月以来の大きな落ち込みとなった。労働参加率は62.7%と、前月の62.9%(修正値)から低下した。非労働力人口は、前月から45万6000人の増加で、4月以来の高水準。労働力人口には含まれないものの、仕事を求めている向きは1万1000人と、6月以来で減少した。
労働力人口のうち、就業者は前月から1万1000人の増加と、前月よりペースの速い伸びとなった。労働力人口の中で就業者が占める比率は前月と同水準の59.2%、3ヶ月連続で2009年7月以来の高水準を記録した。失業者は38万3000人の減少で、4月以降最大の前月比マイナスとなった。27週間以上の長期失業者は8月から連続して減少しているが、3万7000人と10月や11月より小幅な落ち込みにとどまった。
Posted by 松 1/9/15 - 09:03



