2015年01月09日(金)
12月非農業雇用数は前月から25.2万人増加、ほぼ予想通り
[経済指標]
非農業雇用数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 14年12月 | 前月比 | 14年11月 | 市場予想 | ||
| 非農業雇用数 | 140347 | ↑252 | ↑353 | ↑245 | |
| 民間雇用数 | 118402 | ↑240 | ↑345 | ↑235 | |
| 週平均労働時間 | 34.6 | →0.0 | 34.6 | 34.6 | |
| 時間あたり賃金 | $24.57 | ↓0.20% | ↑0.24% | ↑0.2% |
米労働省が発表した2014年12月の非農業雇用数は、前月から25万2000人増加した。4ヶ月ぶりの小幅増で、市場予想の範囲内に収まった。11月の増加数は32万1000人から上方修正、10月の増加数は24万3000人から26万1000人に引き上げられた。2014年の雇用は前年比295万2000人増、1ヶ月あたり24万6000人の増加で、1999年以降最も大きな年間増加数となった。
政府分を差し引いた民間の雇用は24万人増加した。民間雇用のうち、資源・鉱業や建設を含めた製造業全体の雇用は前月比6万7000人増と、2013年11月以来の大幅プラス。建設に限れば4万8000人と、2014年1月以来の大きな増加になった。鉱業は2000人増加、製造業だけなら1万7000人の増加と、10月と11月に2万人を超える増加だったのから伸び悩んだ。民間サービス業は17万3000人の増加、8月以来で20万人を下回った。プロフェッショナルサービスのカテゴリーに入る一時雇用は1万4700人と、5月以来の小幅増にとどまった。
政府雇用は1万2000人の増加、このうち連邦政府は1000人増えた。州政府と自治体の雇用はそれぞれ700人と4000人の増加となり、前月以上の伸びでもある。
12月の週平均労働時間は前月比横ばいの34.6時間で、2ヶ月連続して2008年5月以来の高水準となった。市場予想とも一致した。時間あたり賃金は24.57ドルと前月から0.20%低下、市場の上昇予想に反して2013年7月以来の値下がりとなった。
Posted by 松 1/9/15 - 09:20



