2015年01月21日(水)
14/15年度世界コーヒー生産、1.414億袋に減少の見通し・ICO
[コーヒー]
国際コーヒー機関(ICO)は月次市場報告で、世界の2014/15年度コーヒー生産が1億4142万袋になるとの見通しを発表した。前年から3.6%の減少になり、アラビカ種が3.7%、ロブスタ種は3.6%それぞれ落ちるのを見越す。ただ、コロンビアの生産に関すると、前年比3.2%増の1390万袋が見込まれるという。また、タンザニアでは生産周期の表作に当たることから90万袋と前年を12.6%上回る見通しを示した。エチオピアのアラビカ種は前年から10万袋ほど増加が見込まれているとした。
中米ではさび病の影響が若干小さくなっているとし、ホンジュラスの生産は1.8%増加し、グアテマラが10.8%、コスタリカが6.8%それぞれ増える見通しという。また、メキシコでも前年を2.6%上回ると予想。反面、エルサルバドルでは平均以下にとどまるとした。ペルーの生産は前年比2.6%減の見通しで、輸出も平均を大きく下回っていることをしてことを指摘した。
ブラジルの生産は全体に干ばつ被害が広がっていることを指摘した。ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)の生産予測は約4530万袋で、アラビカが3230万袋と2009/10年度以来の低水準。それでも、ブラジルの輸出は4月に2014/18年度に入ってから8ヶ月間で2460万袋と前年同期から15.8%増加し、ブラジルレアルの対ドルでの下落が輸出を支援するとの見方を示した。
ロブスタ種生産で最大のベトナムについて、最新情報の不足から2750万袋の予測を維持した。インドネシアでは22.9%減少。い法、ブラジルのロブスタ種生産は20%増加の予想で、主力のエスピリトサントす州の高イールドによるという。
Posted by 直 1/21/15 - 10:38



