2015年01月28日(水)
中国政府コーン備蓄、約1.2億トンに積み増しの可能性・CNGOIC
[穀物・大豆]
中国政府系シンクタンク国家穀物油種情報センター(CNGOIC)は、中国政府のコーン備蓄が2014/15年度には約1億2000万トンに達する可能性を示唆した。前年から6000万トン以上の積み増しで、ほぼ8ヶ月間の消費に相当する。政府はコーンスターチやコーンを原材料にした製品の輸出拡大を狙って輸出関税の還付率を引き上げ、また生産促進や在庫の積み増しを行なっているが、中国のでんぷん協会幹部は国内のコーン価格が国際価格より4割以上高いことを指摘し、依然として輸出が伸びないとコメント。中国のコーンスターチ輸出は2014年に5万6400トンと前年から41.8%減少したと伝わっている。CNGOICはまた、2014/15年度のDDGS(コーンなど穀類蒸留粕)輸入が前年に記録した過去最高の540万トンと同水準になると見通した。
Posted by 直 1/28/15 - 11:10



