2015年01月28日(水)
株式:大幅続落、FOMC声明で年内シナリオ着目し売りに
[場況]
ダウ工業平均:17,191.37↓195.84
S&P500:2,002.16↓27.39
NASDAQ:4,637.99↓43.51
NY株式は大幅続落。米連邦公開市場委員会(FOMC)が声明で以前より前向きな景気判断を示し、年内の利上げシナリオに着目した売りにつながった。FOMCの声明発表に続いて相場も急速に弱含み、この結果、ダウ平均が昨年12月16日以来の安値で終了。S&P500とナスダック総合指数は揃って今月半ば以来の安値引けだった。
朝方は前夕に発表されたアップル、本日朝方にはボーイングなど相次いで強気の決算発表をしたことを好感した買いにより、相場も反発のスタートだった。しかし、FOMCの声明を見極めたいと早々に買いも手控え気味となり、午前の取引中に値を消した。午後にかけて改めて小高くなり、またFOMCが低インフレや国際情勢を見守っていると示したことなどを手掛かりにした買いもみられた。それでも、FOMC声明は売り圧力を強める格好になり、相場も下げに転じた。
ダウ平均の終値は195.84ドル安の1万7191.37ドルとなり、S&P500が27.39ポイント安の200216、ナスダック総合指数は43.51ポイント安の4637.99だった。S&P500業種別株価指数は、エネルギーの3%以上超える落ち込みをはじめ10業種全て下落した。
Posted by 直 1/28/15 - 18:21



