2015年01月30日(金)
FX:円高、弱気の経済指標受けて安全資産としての円が買われる
[場況]
ドル/円:117.53、ユーロ/ドル:1.1283、ユーロ/円:132.78 (NY17:00)
為替は円高が進行。米10-12月期GDPが予想を下回る伸びにとどまり、欧州の1月消費者物価指数が予想以上の落ち込みとなるなど、弱気の経済指標を受けて世界経済に対する先行き不透明感が改めて高まる中、安全資産としての円に買いが集まる展開となった。ドル/円は東京から売りが優勢、早々に118円を割り込んでの推移となった。ロンドンに入ると117円台中後半から半ばのレンジまで値を切り下げての推移。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、117円台前半まで下げ幅を拡大した。午後には買い戻しが集まる場面も見られたが、流れを変えるには至らず。最後は日中安値近辺まで下げて越週となった。
ユーロ/ドルは、東京では1.13ドル台前半のレンジ内でもみ合う展開、ロンドンに入ってからは値幅こそ広くなったものの、特に新たな動きが見られることはなかった。NYに入ると株化の下落を嫌気する形で売りが優勢となり、中盤には1.13ドルを割り込むまで下げ幅を拡大。その後は売りも一巡となったものの、最後まで安値圏での小動きが続いた。ユーロ/円は東京から売りが優勢、133円台半ばまで値を下げた。ロンドンに入ると133円割れを試すまで値を下げたものの、その後133円硬軟まで買い戻されるなど、不安定な相場展開。NYには入りと改めて売り圧力が強まり、132円台半ばまで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 1/30/15 - 17:31



