2015年03月04日(水)
FX:ユーロ全面安、ECB理事会を前に売り圧力強まる
[場況]
ドル/円:119.65、ユーロ/ドル:1.1076、ユーロ/円:132.54 (NY17:00)
為替はユーロ全面安の展開。明日のECB理事会を前に、債券買い入れプログラムの具体的な内容が明らかになるとの見方が強まる中、ユーロに投機的な売りが膨らんだ。米株が下落に転じ、投資家の間のリスク志向が後退したことも作用した。ドル/円は東京では119円台半ばを中心とした小動き。午後には買いが集まり119円台後半までレンジを切り上げたものの、ロンドンに入ると再び119円台半ばまで値を下げた。NYに入ってからもしばらくは上値の重い展開が続いたが、その後は改めて買いが集まり119円台後半まで値を回復。午後からは動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.11ドル台後半のレンジ内での推移。ロンドンに入ると売りが加速、1.11ドル台前半まで一気に値を下げた。その後しばらくは同水準での推移となったが、NYに入ると株価の下落につれて改めて売りが膨らみ1.10ドル台後半まで下げ幅を拡大。中盤以降は売りも一服、安値近辺でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では133円台後半での小動き、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、133円を割り込むまで値を下げた。NYに入ると改めて売りが優勢となり、132円台半ばまで下げ幅を拡大、午後には動意も薄くなった。
Posted by 松 3/4/15 - 17:22



