2015年03月05日(木)
10-12月期労働生産性は前期比2.16%低下に下方修正、予想上回る
[経済指標]
労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2009年=100
| 14年4Q | 前期比 | 速報値 | 14年3Q | 市場予想 | |
| 労働生産性 | ↓2.16% | ↓1.77% | ↑3.86% | ↓2.3% | |
| 単位労働コスト | ↑ 4.14% | ↑2.73% | ↓0.98% | ↑2.9% |
米労働省が発表した2014年10-12月期の非農業部門労働生産性は、年率換算で前期から2.16%低下した。3-四半期ぶりに下げに転じたほか、マイナス幅は速報の1.77%から下方修正された。生産は2.64%と、2013年4-6月期以来の小幅上昇、速報の3.21%上昇からも引き下げられた。一方、単位労働コストは3-四半期ぶりの上昇で、伸び率は4.14%と速報で2.73%だったのを上回った。
製造業の生産性は速報で1.28%上昇だったのから、0.10%の低下に引き下げられた。2011年10-12月期以来のマイナスとなる。非耐久財は速報時に0.20%上昇だったのから1.53%低下に改定。耐久財は上昇したが、伸び率は1.48%から0.45%に下方修正された。製造業の生産は4.32%の上昇と速報の5.68%からの引き下げ、3-四半期ぶりの低い伸びとなった。単位労働コストは1.53%と、3-四半期ぶりに前期を上回る伸びとなったほか、速報の0.25%からも引き上げられた。
Posted by 松 3/5/15 - 08:52



