2015年03月19日(木)
3月フィラデルフィア連銀指数は5.0と前月から小幅低下、予想下回る
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY10:00発表
| 15年3月 | 15年2月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | 5.0 | 5.2 | 7.2 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した3月の企業景況感指数は5.0と、前月の5.2から僅かながらも低下した。これで4ヶ月連続のマイナス、市場の上昇予想にも反する格好となった。指数は2014年3月から好不調の境目であるゼロより高く推移しているが、この間で最もゼロに近い水準となった。
新規受注は3.9と前月の5.4から低下、昨年2月以来の低水準を更新した。出荷はマイナス7.8で、2ヶ月ぶりにゼロを割り込んだ。週平均労働時間はマイナス11.4と3ヶ月連続でゼロを下回った上に前月の6.0からマイナス幅が拡大、2013年3月以来の低水準を録した。雇用は3.5と、前月の3.9から低下した。生産コストを示す支払い指数はマイナス3.0と、2009年7月以来でゼロを下回った。販売価格を示す受取り指数はマイナス6.4で、2010年9月以降で最も低い水準を付けた。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数は32.0と前月の29.7から上昇した。一方新規受注は42.8から34.3に、出荷は38.2から32.3にそれぞれ低下。揃って2013年4月以来の低水準となった。雇用は14.4と前月の26.8から低下、2013年5月以来の低水準を記録した。週平均労働時間はマイナス4.2と、2009年3月以来でゼロを下回った。設備投資は20.9から16.4に下がった。支払い価格は27.5と前月の32.2から低下、受取り価格は7.4と2011年6月以降最低をとなった。
Posted by 松 3/19/15 - 10:05



