2015年03月20日(金)
ブラジルの砂糖きび・エタノール生産工場、経営難で減少続く
[砂糖]
ブラジルで経営難から砂糖きび・エタノール生産工場の数が減少を続けていると報じられた。砂糖きび生産者組合(Feplana)の幹部によると、国内に439件ある砂糖・エタノール生産工場のうち78%に当たる343ヶ所が正常稼動している一方、残りは完全閉鎖、あるいは破綻の手続きを行なっている最中となった。また、向こう6ヶ月間に破綻を計画している向きもある。ルセフ大統領が就任した2009年以降、工場の数は2割減少し、閉鎖や機械化などによって35万人が失業したという。2008年の金融危機、その後は悪天候や砂糖価格の下落にも見舞われ、またルセフ大統領の政策によってエタノール価格も下落するなど砂糖業界の情勢がより厳しくなったと伝わっている。
Posted by 直 3/20/15 - 08:27



